一日一食健康法!血糖値への影響は?安全性は大丈夫なの?

「健康のために食事に気を遣う。」

食生活が豊かな現代において、これはもはや常識ですよね。

「1日3食」「バランス良く」「規則正しい時間に」「健康に良い食品を取り入れて」「添加物や農薬を避けて」「産地を気にして」など、健康を維持するための食事にはさまざまな考え方があります。

また「1回の食事量を減らして、食事の回数を増やす方法」や、「1日の食事の回数を減らす方法」など、食事の取り方も個人によって大きく異なります。

そんな数多くの健康法の中でも、1日に1食しか食べない「一日一食健康法」というのをご存知ですか?

今回は「一日一食健康法のメリットとデメリット」「一日一食健康法と血糖値の関係」についてご紹介して行きます。

スポンサーリンク

一日一食健康法のメリットは?

「一日一食健康法」をご存知ですか?

一日一食健康法とはその名の通り、「一日一回しか食事を取らない」という健康法です。

実は私も最近になって、一日一食健康法を試しているのですが、私の身体に合っているせいか一日一食健康法を行うメリットを感じています。

私が考える一日一食健康法のメリットはこちらです。

・ダイエットに繋がる

一日一食の場合、1回あたりの食事量は通常時よりも多くなります。

ですから、1食当たりの摂取カロリーも多くなるのですが、1日当たりの総摂取カロリーは、1日3食の場合よりも低くなります。

よって、一日一食を続けることでダイエットに繋げることができます。

私も少しずつではありますが、お腹周りがスッキリしてきました。

・いろいろな無駄が減る

「食事を作る時間」「食材の買い物に行く時間」「献立を考える時間」「外食に行く時間」「レストランで待つ時間」「食事にかける時間」「後片づけの時間」そして「食費」など、さまざまな時間やお金を節約することができます。

浮いた時間やお金を食事以外のことに使えるため、有意義に過ごせるようになります。

私は、夜だけ食べているので、朝食をなくしたおかげで朝の時間にゆとりができ、昼食をなくしたおかげでやりかけの仕事を中断する必要がなくなったり休憩に専念できるようになりました。

何より「今日は何を食べようか」と日に3回も考えなくていいのはとても楽です。

・昼間の眠気が減る/なくなる

昼食後は血糖値が上がりますから、午後の時間は睡魔が襲ってきます。

眠気に耐えながら仕事をするのは、ある意味拷問ですよね・・・。

昼食を食べないと午後の睡魔がありませんので、夕方までとても調子よく過ごすことができます。

ここまでは私が実際に体験したメリットですが、これ以外にも

・味覚が変わる

・味に敏感になるため食事を美味しく感じられる

・睡眠時間が短くても元気に過ごせる

・免疫力が上がる/風邪をひきにくくなる

などのメリットを感じる方もいらっしゃるようです。

ただし、これらのメリットは一日一食を実践した「個人の意見」ですから、すべての方にこれらのメリットがあるとは限らないことをお忘れなく。

スポンサーリンク

一日一食健康法のデメリットは?

一日一食にはメリットがある一方で、デメリットももちろんあるようです。

実際に、一日一食を実践した方の中には、以下のようなデメリットを感じている方もいらっしゃるようです。

一日一食健康法のデメリット

・慣れるまでは強い空腹感を感じる

・脂肪だけでなく、筋肉が落ちてしまうこともある

・痩せ方が健康的ではない/見た目がやつれてしまう

・一日三食に戻した時にリバウンドをする

・精神不安定になる

健康になりたくて始めた一日一食健康法によって、健康を失うこともあるようです。

特に女性は、生理が止まってしまったという方もいらっしゃるようですから、少しでも体調不良を感じるのであれば、すぐに中止して下さい。

このように、一日一食健康法は体に合わなかった場合、デメリットの方が大きいということを覚えておいて下さいね。

一日一食健康法と血糖値との関係は?高血糖でも大丈夫?

一日一食『健康法』とは言っても、誰もが健康になれるわけではありません。

特に、血糖値に不安がある方や高血糖の方にとっては、もしかしたらリスクの高い食事療法かもしれません。

なぜなら、一日一食というのは血糖値の上下が激しい食事方法だからです。

その理由は、大きく以下の2つです。

1、空腹時間が長くなる

一日一食しか食べないということは、それだけ空腹の時間が長くなるということですから、体は「エネルギー切れ」を起こすことになります。

その結果、低血糖になりやすいのです。

そして、低血糖の身体に一気に食べ物を詰め込むと、今度は栄養分が一気に吸収されて食後の血糖値が急激に上がってしまうため、血糖値の上下が激しくなると言えます。

2、一回の食事量が多くなる

一日一食というのは、1日分の栄養素を1回で摂取する必要があるため、1回あたりの食事量が多くなります。

たとえ低糖質の食品であっても、量が多ければその分糖質量も多くなりますから、血糖値が上がりやすいと言えそうです。

血糖値に影響を与えにくい一日一食健康法は?

血糖値が気になるけど一日一食健康法を試したいという場合、どうしたらいいのでしょうか?

私が行っている方法をご紹介します。

・無理せず間食をする

一日一食というと、「1回の食事以外、何も食べてはいけない」「間食をしてはいけない」と思いがちですが、血糖値のことを考えた場合は、間食を行った方が良いと言えます。

どうしてもお腹が空いてしまったときは、我慢せずに糖質の少ない食品や乳製品、ゆで卵などのタンパク質を取るとよいでしょう。

私はいつも、ナッツ類、無糖のカフェオレ、チーズなどを食べています。

そして、もしもふらつきや震えなどの低血糖の症状が出ているのであれば、パンやおにぎりなどの炭水化物も口にするようにして下さい。

・野菜から先に食べる

野菜に含まれる食物繊維には、血糖値が急激に上がるのを防ぐ働きがあると言われています。

食事の際には、野菜料理から先に食べて血糖値を急激に上げないようにしましょう。

(「血糖値対策!食べる順番は「汁物」と「野菜」どっちが先?」に関連記事を書いています。)

・糖質は控える

一日一食にすると食事量が増える可能性がありますので、糖質のメニューを減らし野菜とタンパク質をメインとした食事内容にすると食べ過ぎても安心です。

また、糖質を食べる際は、食前に糖質の吸収を抑制するお茶を飲むといいでしょう。

(「【糖質制限】食べていいのものは?」に関連記事を書いています。)

おわりに

一日一食健康法には、メリットもデメリットもあります。

一日一食が体質に合えば、日々の生活が快適になるかもしれません。

しかし、体に合わない場合はかえって不健康になってしまうこともあります。

幸いにも、私の場合は一日一食健康法が体に合っていましたので、特に問題もなく実践できていますが、少しでも不健康さを感じることがあれば、無理をせずに食事の回数を増やすようにして下さい。

一日一食でも三食でも、毎日気持ちよく生活できることが一番ですからね!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする